30を前にリハビリ

午前中に整形外科に行ってきた。登美ケ丘の駅前にある、こたけ整形外科。ここは開業してる医院がワンフロアに集中していて、会計や予約のシステムは共通というなかなか面白い仕組みになっている。

レントゲン等による診察の結果、右ひざの痛いのは「走るフォームがまずいことと」「筋肉が固いことから起こる」「ひざの靭帯の炎症」ということらしい。とりあえず湿布とサポーターをつけて様子見しつつ、動きのリハビリをするとのこと。30を前にリハビリとかするとは思っていなかったが、まあこれを機に正しい動きを身に着けたい。奈良マラソンを走る旨を先生に伝えると「招待選手で絶対走らないとダメとかじゃないですよね?」と確認された。はい、招待選手では絶対にありません。ということで、当日走れる状況であるかどうかは今後の経過による。

明日から3日間は奈良で最初で最後かもしれないガールズケイリンなので、がんばって競輪場までできるだけ足を運びたい。ちょっと忙しいので明日しか行けないかもしれないが、がんばる。折角なので多少予想をしておく。

6R
小林が中心で藤原と白井が次に売れて、近内、岡村、伊木、飯塚はちょっと厳しいかなあという展開。ただ、まったく連対してない飯塚も流れで3着ということはありうるので、3連単の3着はいちおう全員買っておいて、穴が来たらラッキー、という感じか。そろそろ藤原も1着が欲しいところだと思うが、小林の番手すんなりでさてどうか。あとは白井の先行押し切りを穴目に。
3-1-全、3-4-全に1-3-全まで押さえられるかどうかはオッズ次第。

7R
加瀬の先行、浦部がマークで逆転はないでしょう。5-1-全でいいと思うのだが、これもオッズ次第で配分するかも。

そう、競輪は競馬のパドック、ボートの展示航走、オートレースの試走のように、当日にならないとわからない要素が少ないので、一番「前売りで買いやすい」競技なのである。このことを何か生かせないものか。