Pascalひとやすみ、ワークショップ

Pascal-Sの続き。どうでもよいが、Pascal-SでGoogle検索すると、バンドのパスカルズばっかり出てくる。

1476-1512行目のblockという処理がどうなっているか。それにしても、関数名*1が名詞なのか動詞なのかよくわからない。

1496-1503行目のリピートが、declarationつまり宣言部分の読み取り。詳細は***declarationの各関数。
で、1508行目にあるstatementという関数が、899-1474行目にわたる大きな処理になる。こいつのbegin-endはそれぞれ1448-1474行目と、本体処理は短く、そしてわかりやすい。decalartionのときと同じで、詳細は各statementに譲る、という形。

たとえば、読みとったシンボルが"if"ならifstatementという関数(1262行目)に飛ぶ。

と、ここまで書いたのだがこのあとどうしても筆がすすまず昨日ブログを挫折し、今日は今日でなんかよくわからなくなってきたので中座。明日、久々に園田に行って先生とセミナーなので、そのときにいろいろと疑問を解決してからまたここに書こうと思う。

今日は、我が関研主催の第7回NNCT-NAISTセキュリティ合同ワークショップというのに参加してきた。この名前で検索しても何も出てこないので非常にローカルな会なのだと思うのだが、奈良高専情報工学科岡村研とNAIST関研との定例交流会ということだそうで、年2回やっているらしい。ぼくは連携研究室所属なのでこういうのに出なければならないということはないのだが*2、なんか新しい着想が出たりしないかなあと思っていろいろ出るようにしている。そして、関先生はじめこの研究室の研究テーマは結構コアというか、すぐに役に立たなそうな話が多いので、個人的にはそれが気に入っている。

そういえば、オープンキャンパスで来た学生さんに「連携研究室というのがどういうものなのか、外部からではよくわからん」と言われたことを思い出した。他のところがどうなっているのかぼくも詳しくないけど、これについては近いうちに一度まとめておきたい。

*1:実際はプロシージャであっても、この記事と昨日の記事ではすべてまとめて関数と称する

*2:関研所属でも任意参加である。関研は水曜昼のランチミーティング以外、これは絶対出ろというものは原則的にない