英語の夢

今年度に入ってから何度か英語で会話する夢をみている気がしていたのだが、昨晩の夢は非常に鮮明に記憶しているのでメモしておく。「英語 夢」でググるといろいろ出てくるのだが、ただ夢に出てきたからといってとんでもなく英語が話せるようになっているわけではない。

夢の内容は、フランスかドイツかどこかの外国で地下鉄の切符を買おうとして、買えなくて英語で尋ねるも、結局買い方はおそろしく難しかった、という内容。なんか、大きな地下鉄の路線図の上にあるカーソルを、もんのすごく重たいレバーで動かして止まったところの駅しか買えない、というシステムだった。これは無理やろ!と思った。なぜイギリスではなくてフランスかドイツだと思ったのかは、よくわからない。

英語。この2年ぐらい、少なくとも社会人時代とは比べものにならない量の読み書き会話はしてきたので、ようやく「日常会話程度」と胸を張って言えるようになった。個人的にはスティーブ・ソレイシイ先生の言ってること(単純で応用の利く表現をいくつか覚えて使いまくる)というのが一番有効だと思っている。特に、絶版になっているこの本

は、世の中の英会話スクールへの批判なども掲載されていて、これは圧力かかって再販できないのでは、とぼくは想像している。amazonの中古でも元値の倍になってますが、読む価値はあります。

秋学期になったら大学でも、英語を使う勉強会をできたらなあ、と夢想中。