虫が多い

いま通っている神奈川大学湘南ひらつかキャンパスは、たいへん辺鄙なところにあるという話は何度か書いているけれども、それを象徴するもののひとつに虫がある。キャンパス内で蛍が見られる、というようなめでたい虫もいるのだが、みたこともないクモがドアにはりついていたり、朝廊下を歩くと羽がある系統の虫の死骸がたくさんあったり、生きているのが動いていたりする。外にトカゲもいる。以上すべて今日見た範囲内での話である。

虫ではないが鳥も多い。セキレイはよく見るし、きのうツバメの巣もみつけた。

クマの生息域が広がっているというニュースを見たけれども、そのうちキャンパス内に出没してもおかしくない気がする。