せんとくん
CentOSのことをせんとくんと勝手に呼んでいるんだが、これを書いているWindows7のPCにもvmwareでせんとくんのバージョン6.4を入れてみている。
ちょっとした実験でシェルやらrubyやらでいろいろデータをごにょごにょしたく(その話もまとまったらそのうち書く)、そういうのには便利。
思えば昔はMacでWindowsをエミュレーションできますよみたいなソフトは超絶遅くてイコール死みたいなものだった気がするのだが、最近の仮想マシンというのは高性能で大したものだと思う。会社の開発用環境なんていうのは作っておけば複製してポン!だし、本当にありがたい。ただ、ありがたいものをみんながうまいことありがたく使えているかどうかはまた別の話。
コンピュータというのは絶えずコンピュータ内の話と「それをどう使うか」というコンピュータ外の話とが同居してややこしい。いや、でもこれはコンピュータに限った話ではないのか。