宮崎行ってきた
3連休、10年ぶりに宮崎に行ってきた。前に行ったのは大阪近鉄バファローズの日向キャンプ視察だったので、なんともはや時代を感じる。今回は妻の友人の結婚パーティーでした。
以下、思ったことを雑多に。
- 暖かい。天気のせいもあったんだろうが、朝でも5度ぐらいあるし、昼は晴れた最終日は15度ぐらいあったと思う。
- 宮崎市内は都会だ。少なくとも奈良よりは都会だ。もちろん奈良は大阪都市圏の一部なのでそれでもいいのだが
- 行きの船は余裕だったが帰りは荒天で、はじめて船酔いした。でも船は好きだ
- JRA宮崎育成牧場の一部が会員制WINSになっていておどろいたが盛況だった
- 車で都井岬まで行ったが暴風警報が出ていたっぽい。どおりで傘が吹っ飛ぶわけだ
- 田舎に行くと車社会になるので、ちょっと遠いところでも精神的な距離は近くなる傾向にあると思う。車で1時間、というのは「すぐそこ」に近い
- 田舎でも仕事ができるような仕組み、というのが非常に求められている。単に仕事を提供するというよりは、そんな仕組み。
- 宮崎はいいところだと思うが、今すぐ絶対に移住したい!というような熱意は今のところない。
- 口蹄疫から復活して宮崎牛が1位になったというのはすごい。
- 宮崎神宮にはニワトリが放し飼いされていてびっくりした
- 宮崎は神話の国であるという意識はあまりなかったが、今回鵜戸神宮などにいきそれを再確認した。にしても、神武以前の天皇家というのは神話なのか史実なのか入り混じっていて興味深い
- 土曜日に青島神社にいたガイドのおじさんが月曜日に宮崎神宮にいた、あれは双子か同一人物かどちらかだ
- 都井岬まで行ったレンタカーはVitzだったが、やはり軽じゃない車は高速時の安定感が違う。でもこれハイブリッドじゃないのね。ハイブリッドかと思って乗っていた。
- 牛、鶏、魚、贅を尽くして太った
- 宮崎観光ホテルはとても快適だった。次回行くときもここでいいと思う
しばらくは日向木挽をちびちびやりながら思い出に浸る。