『ゴーイング マイ ホーム』の視聴率

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121219-00000071-spnannex-ent
から引用(本日)

 阿部寛(48)主演の関西テレビ、フジテレビ系連続ドラマ「ゴーイング マイ ホーム」(火曜後10・00)の最終回が18日に放送され、平均視聴率が6・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが19日、分かった。
 2時間15分のスペシャルで放送された初回は13・0%と好スタートを切ったものの、その後は1ケタと低迷し、最終回前の第9話では4・5%にまで落ちていた。全話の平均は7・9%。

うちの夫婦も初回は観て、おもしろいなあ、映画っぽいなあなどと言いつつ4回ぐらい観てその後予約し忘れとか火曜日出かけていたとかで見なくなり、昨日の最終回は久々に観た。まさにほんとそのような視聴率になっていると思う。

雰囲気や世界観、役者のちょっとした仕草とかそういう細かいところは大好きで、しかも阿部寛はじめ好きな役者さんが何人も出ていたので楽しみではあったのだが、もしかすると連ドラとしては「次回絶対に見たい!」という力にやや欠けていたのかもしれない。そういう意味でも映画っぽく、ちゃんとDVDが出たらレンタルなどして全部見たい、5年10年経っても見たいと思う作品だった。玄人好みというと自分が玄人みたいなのでアレだが、「一部の人にはとてもウケるが、視聴率が取れる作品ではなかった」と思う。でもぼくは好きでした。途中何話か観てないけど・・・