5時に起きられないことへの詫び状

今朝は久々に6時に起きて、一時帰国する留学生を駅まで送ってきた。ホントは関空リムジンバスに乗るつもりだったらしいが、高速道路が工事で運休だったらしい。無事に近鉄難波*1から南海難波までの乗り換えもこなして、空港に到着したとの連絡をもらって一安心。

そう、久々に6時起きということなのだが、5時に起きるとか言ってて結局最近は7時前後に起きることが多い。寒い。特に最近は、起きたら室温が12度とか10度とかそんな日ばかりだ。木曜日ははじめて最低気温が氷点下に。こいつの傾向を見る限り、奈良先端大付近の気温は奈良市の地方気象台の観測情報より約1度低い。

夏場は5時とかに起きられたのになあーと思って検索してみると、そもそも冬場のほうが睡眠時間は長くなるものなのだそう。ここによると、

私たちの睡眠時間は年中一定ではなく、季節によって長さが変わります。一年のうちで冬の睡眠時間が最も長く、春になると少し短くなり、夏に最も睡眠時間が減ります。私たちの睡眠は、昼の長さや日の出の時刻に対応して変化しているからです。

意外とそういう基本的な事実に気づいていなかった29年間。じゃあまあ同じ時間に寝ていたとすると起きられないのも仕方ないなあ、と思いつつも、やっぱり6時ぐらいには起きたい!という気持ちもある。うーん。

とりあえず「冬 早起き コツ」でググるこんな怪しい感じのサイトが出てきた。無理のない範囲で実験してみるか・・・

まあそれはともかく、今月は平日全日更新を達成できた。前の日の分をあとで書いたりとか多少の反則はあるが、だいぶ書くことが習慣になってきたのでよしとしよう。

*1:阪神とつながったので、今は「大阪難波」駅ですね