プログラミング言語と詩情
エンジニアとして再出発、と書いてからまだ30分も経っていないのだが、詩情について考えたい。
なぜ突然詩情か?みなさんにとっては突然だとは思うが、私がかねがね思っていたことがある。それは、
あらゆる言語には日常会話のような実用的側面と、詩などの芸術作品のような非実用的側面がある。プログラミング言語も言語であるからには、コンパイルしてものを動かす実用的側面とは別に、非実用的な、芸術的な側面があるはずだ。
ということだ。それはときに「詩情」と呼んでいい昇華を迎えるのではないか。
これは私がある職場で実際に見たソースコードだ。当時は苦笑するしかなかったが、何度も見返すと、ここにあるのは詩情そのものだと思う。
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プログラミング言語文学、という新時代の1ジャンルを切り開くこと。それはささやかな野望である。